2013年4月30日火曜日

最近の社長

「立ち食い」


久しぶりに高島屋のまえの「立ち食いソバ屋さん」(うどんもありますよ)に行きました。
ご存じのとおり入店から出店まで5分くらいではないでしょうか・・・
時間のないとき いいですよね。
もっぱら、おじさんが多いのはあたりまえですが、女性も入れるようだとどうでしょう。
最近は女性でも遅くまで残業している方もいますし。
余談ですが、以前弊社に居た女性ですが、いまは東京でバリバリやってるのが居ます。
私が東京へ行ったとき。。。。。
「バンメシ行くか?」
「えぇっ、いいんですか!?」
「ええよ。久々やし行こ行こ」
~~~~・・・・・・・・~~~べらべら・・・・・・・・・・・~~~~~
~・・・・・べらべら~・・・・・・~~~~~
「この前も、ケイタイみあたらなくなりまして・・・
鳴らそうにも一人やし鳴らせないし・・・
部屋帰ったら1時、2時でバタン休で、部屋もひっくりかえったままで、
おっさん並みの生活で、
3日間ケイタイなしの生活でした。
4日目に部屋を掃除したらでてきましたが・・・
上司が仕事バンバン回して来るんで困っとります!」
という溜口。
「んんん、もう京都帰ってきたら?」
~~~・・・・・・べらべら・・・・
~~~親が・・・・・・みうちが・・・・~~~
「いいの居たら帰りますよ。いつでも。がっ、はははははは。紹介してくださぁい。」
「キミ、ほんまもんの おっさんやな!!!」

2013年4月22日月曜日

最近の社長

「最善と、その対極」CAUTION


日々の仕事の中で、最善と最悪をシュミレーションしておくことは大切です。
前者は夢の中でも想像できます。
しかし、後者は浮かれていたり、楽観論者にとってはおろそかになりがちです。
時代背景もありますが、最悪のそれは考えるのも嫌になるほどしてええ加減です。
最悪の事態・事象に陥った場合の抜け出し方は、まずもって、
選択肢を3ツ以上は洗い出す。(それ以上あれば出来うる限り。知恵が無ければ買う。)

 「そんなスキーム・シナリオで大丈夫か?」
「その不動産物件買って次には、どう加工して再販するの?」
そういう案件が日々舞い込みます。
少し経済状況も変わりつつありますが、グラフは山と谷。
「コーション・コーション」

2013年4月15日月曜日

最近の社長

「石に立つ矢」


中国の有名な古事。
強い意志で不可能も可能に。
大岩に矢が突き刺さっている情景が目に浮かびますよね・・
そんなこと、CGでもないかぎりありえません。
しかし、気持ち、気持ちなんです。
強い意志・燃える闘魂・強烈な願望や、誰にも負けない努力。
どれもこれも「気」なんです。
「できるんちゃうん!!!」と想うことです。
「月に立つ矢」でもいいのではないですか。

2013年4月8日月曜日

最近の社長

「あえない人」


「あいがたきは、道の明らかなる師にて御座候。」
中江藤樹の言葉。
ひとは一生の間様々な人との出会いがありますが、まことの「師」と値する人物に
あえるのは稀ということ・・・
人生80年間としても、そのうち20歳から70歳までの50年間が
もっとも闊達な期としてもたかだか50年。
そうそう無理ではないでしょうか?
友達、先輩や他社の社長・会長などといっても、
けっこう、仕事つながりの面も否めません。
「師事する」という言葉もよく聞きますが
それは単に「指示」してもらっているだけではないですか?
「本物」はどんなんなんでしょう?・・・お寺の偉い人?
理解できる時が来ることやら・・・

2013年4月1日月曜日

最近の社長

「国 債」


「国債のすべて」という分厚い本を買いました。
あまりに私にはむずかしいので、途中であきらめて本棚へ。
と、思ったのですが考え新たに理解可能な項目だけ読むことにしました。
するするっと、いうわけにはいきませんでしたが素直に考えると見えて来るモノあり。
なんでも投げたらダメですね。もったいないです。


しかし、国の借金は戦後爆発的に増えてるんですけど、
10年、20年後はどうなってるんでしょうか・・・
以前、随分お年を召した方とおしゃべりしてると、
「わしはな、戦時国債がゴミ箱にほかされていたんを見たことがある」と。
そのときは、いつの話や。そんなん関係ないやん。
そのように流していた私がバカでした。


素直に考えて日本が格下げされたら困ります。
しかし過去のスピードと実社会は異なるもの。
海外移住なんて出来ないので、みんなでなんとかならないのでしょうか・・・