2012年2月27日月曜日

最近の社長

「母の死」Ⅰ



 博多で食事していたら父から珍しく携帯に電話・・
「母さんが息してないわ・・・ふ、風呂で・・・」
「何言ってんの」
「叩いてもあかん。」
^^^^^^^^^^^
「救急車呼び・・・」
虚血性心不全。
あっさり他界してしまいました。
69歳でまだもう少しは・・・という想い。

いつも「いつまでもあると思うな親と金」とつぶやくのが好きな私はどうしようもなく
暫くは空っぽな気持ちでした。





2012年2月20日月曜日

最近の社長

私は力だ
力の結晶だ
何ものにも打ち克つ力の結晶だ
だから何ものにも負けないのだ
病にも 運命にも
否 あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ
そうだ!
強い 強い 力の結晶だ



これ、いいでしょ。




2012年2月13日月曜日

最近の社長

「四条通24時」



呑んだ帰り・・・
MKのポイントが貯まるのでMKが捉まるまで歩くか、ついこの前もチャージしたしな・・・
前方より怪しい奴。
ぱんぱんのスポーツバッグを左右の肩から掛けていい感じはマイナス100% 。
案の定すれ違いざま・・・
「あ、あのう・・すいません。僕、四国から出てきて仕事を探してるんですがなくて、21円しか持ってないんです。
御腹もぺこぺこでなんとか、お願いできないでしょうか!」と。
「あんた、歳いくつ?」
「34歳です。」
「あんた、そりゃあんたも悪いで。」
お酒も入っていたのですが、ポケットに2千円あるのは覚えていたので千円渡してしまいました。
うちの会社で掃除でもするか、と言おうかなという時にMKがきて、急に手を挙げたものだからその後ろを走っておったバイクがヨロメキナガラ停車。で、乗車。
車中で情けなく悲しい気持ちに襲われました。なぜなら、そのまえにある割烹屋の大将が病気療養のため32才の番頭に店を任せて、その店で私はみんながんばりや、若いもんの時代やからなとかなんとかいって、激励していたものですから、比べるに及ばない同じ男で同年代の可哀そうなひと。そう思ったからでした・・・
ま、なんてない出来事ですが国の将来が不安です。




2012年2月6日月曜日

最近の社長

「効く人、効かない人」



講演や研修会など身に付くものもあれど、午後からのそれなどは内容が自分にとって
つまらないものであるときは、舟を漕ぐことになりかねません。
がしかし、同じ会場を出て・・・
「ぜんぜん、でしたね・・・」
「ん、そう?」(こいつあほか、めちゃくちゃいい話やったやん・・)
「寝てしまいそうでした・・」
「ん、そう・・・・・」
なんていう感じで受け止め方で、一語一句同じ拝聴するも異なるところ・・・
まず聞くことは大切なことですよね。