2009年2月23日月曜日

最近の社長

「英語に統一」


 日経新聞2月6日付  「ブルームバーグ日本語放送中止」との見出し。
 日本語放送に携わる従業員が15人程度削減できるとのこと。
となると、将来はABC CNN BBC などももしかして追随する可能性はゼロではないんじゃないでしょうか? 非常に困ります。最近私はBSなどで海外のニュースをなるべく見るようにしております。日本に居ながら諸外国の動向が分かるんですから、ましてや、日本国内のニュースだけではお金の動きが全く持って分かりません。
  日本には私たちが生まれる前からの法律や利権、それ以上に世襲政治家が多くその中には尊敬される方もゼロです。
 第二言語として英語も取り入れきれてません。人口も減少の一途です。
 先細りの国、物申せずの国。
 「ガイジン」はそうみていると思います。
いっそのこと、日本の総理も「ガイジン」にされてはダメですか?
 今の私たちを「過去の人」とし、「将来の人」は英語しか喋れないようにする。
 数十年掛かりますが日本も英語圏となり、アイヌ語かなにかのように、古事記化して「むかしのひらがな・カンジ辞書」なんてのがパソコンで検索できるようになるんではないでしょうか・・・?






2009年2月16日月曜日

最近の社長

「どぅるるるるるぅぅぅぅぅ」


        よーし! 今日は8時間寝てカゼ予防しよう!


 AM3:00 トイレの為泣く泣く一時起床。 ふとパソコンのダウを見て
 しまう・・・あああ。
⇒  今日はなんか大事な用事あったかいな、と考える⇒  布団に入る⇒
会社で一番出来のよくなさげな者の顔が浮かぶ⇒  ははははは、と一人で声をあげ思い出し笑い⇒  寝返り⇒  「どぅるるるるるぅぅぅぅぅ(日経新聞のバイク)」⇒  寝返り⇒  はっと、いい仕事のアイデアが浮かぶ⇒     
いま書き留めないときっと朝には忘れると自分に言い聞かす⇒  寝返り⇒  無理やり起床してメモる⇒  布団に入る⇒  寝返り寝返り⇒  「どぅるるるるるぅぅぅぅぅ カシャカシャ(京都新聞のバイク)」⇒  「あああああ、ため息」⇒  おなかが減る⇒  心配事が走馬灯のように巡りめぐ。


ひとりで煎餅布団で寝ているとよくある事ですよね・・・






2009年2月9日月曜日

最近の社長

「宗教!?」


  この時期に弊社から不動産を買って頂けるのは非常に有り難い事と感謝しております。
  先日も収益物件をご契約頂いたお客様は70歳代の方で、お引渡しは3月末日の予定です。いろいろ物知りなお方でこんな事をおっしゃっておられました。
 「儲けるという字は、信+者ですわな。ですからね信者すなわち信じる者を多くする事によって儲かる。別に宗教のみを指して申しておる訳じゃございませんで・・・
 おたくさんはまだお若いからこれから良く考えて事業しなはれや」とのこと。
なるほど。古びたぼろぼろの寺(宗教法人)を買ってなんとか金集めしろ。ってな
 ことではありません。
 世の中で信用ほど大事な事は無いということ。
 電化製品や薬なんかでも全く知らないメーカーのを買わないですよね。これもすなわち
信用(ブランド)ですよね。ある意味信者です。そういうことです。
しかし、言うは易し。時間のかかることですが、うちはみんなよくがんばってくれてますので信者増幅中です。






2009年2月2日月曜日

最近の社長

「覚 悟」


  飲み会で仕事の話になり、熱くなるのはよくありますよね。ついこの間も、
 飲食店を数百店舗されておられるO社長と真ん前の席になり、
 社長の仕事に対する哲学もしくは想いとは・・ときいてみると
「覚悟」やな・・とのこと。んんん、ビジョンですか・・と聞く傍人には、
 「ビジョン?」
 「そんな難しい言葉は知らん。わしはこの仕事と想って覚悟を決めただけや!」
とのこと。そのあともどうのこうの云々と続きはありました。
 私は私なりにそうか「覚悟」か。んんん、70越えたはるだけあって重いお言葉であり
 かつ考えさせられました。
  半月ほどして昨日は人間ドックで、烏丸通りの書店に車を横付けしてなにか病院で暇つぶしになる「本」を買って行こうと思って入るなりタイトルが、「人間の覚悟」(五木寛之)
なる文字が脳に「ドスン」と来ました。1分で書店から出てきました。
 読んで内容にも「ドスン」と来ました。ご一読をぜひともお勧めします。


※ O社長は飲食店されていて、若いときは相当料理しはったんですか?(私)
 知らん、料理なんかしたことない。(O社長)
えええええ!!!!!うそおおおお(私)